社会・行政

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    1: 北村ゆきひろ ★ 2014/05/25(日) 23:00:54.04 ID:???.net
    総務省は、情報通信の分野で世界的に影響を与えるような奇抜なアイデアを持った人材の支援に乗り出す。

     「奇想天外で野心的な課題」に挑戦することが条件で、年300万円を上限に研究費を支給する。
    失敗も許容するという、中央官庁としては異例の事業となる。

     今年度の情報通信に関する研究開発の委託事業に、「独創的な人向け特別枠」を設ける。
    パソコンや携帯電話で革新を成し遂げた一方、ユニークな人格でも知られていた、米アップル創業者の
    故スティーブ・ジョブズ氏のような人材の育成を目指す。

     研究費に加え、著名な技術者やベンチャー起業家などから助言を受けられるなど研究環境も支援する。
    6月末に募集を始め、面談などの選考を経て10件程度を採用する。

    http://www.yomiuri.co.jp/it/20140525-OYT1T50090.html

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    1: 幽斎 ★ 2014/05/26(月) 14:14:02.98 ID:???.net
    2027年「リニア」、いよいよ今秋着工へ~ついに総額9兆円の巨大プロジェクトが始動
    http://toyokeizai.net/articles/-/38550

    1964年10月1日6時0分。この日、超特急の東海道新幹線が開業、「ひかり」1号が東京駅から出発した。
    最高速度は時速210km。東京―新大阪間を、「ひかり」は4時間、「こだま」は5時間で結んだ。
    実は新幹線は戦前から一部の工事が始まっていたため、中断を挟み1960年に工事を再開。
    以来、わずか約5年で、完成にこぎつけたのである。在来線と切り離した専用軌道、
    ATC(自動列車制御装置)の導入など、当時の設計思想は、今もしっかり受け継がれている。
    その9日後には東京オリンピックが開催。日本は高度成長期の真っただ中にあった。
    それから半世紀。この10月に新幹線は満50歳を迎える。それとほぼ同時期に着工を迎えるのが、
    超電導で浮上走行する「リニア中央新幹線」(以下「リニア」)だ。
    リニアでは、車両に搭載した「超電導磁石」と地上にあるコイルで生じた磁力によって、
    車両を浮上・推進させる。超電導とは、ある種の金属を一定温度以下まで冷却することによって、
    電流が永久的に流れる状態を指し、きわめて強力な磁力を持つ。リニアの場合、
    ジオブチタン合金をマイナス269度まで冷却している。N極とS極で吸引し合う力、
    N極同士・S極同士で反発し合う力を利用し、浮きながら前に進んでいるというわけだ。

    既存の鉄道のような鉄製のレールでなく、リニアはコンクリート製でU字型のガイドウェイの中を、
    地上から10cm浮き上がったまま走行する。従って構造上は脱線という概念がない。同じリニアでも、
    ドイツの「トランスラピッド」(中国・上海で運行)や、日本の「HSST」(愛知県でリニモとして運行)のような「常電導」とは、原理が異なる。

    開業は2027年。東京―名古屋が40分で通勤圏に?
    そのリニアが今秋着工される。開業予定は2027年だ。東京(品川駅)―名古屋(名古屋駅)は、
    たった40分で結ばれることになる。現在運行している「のぞみ」が1時間28分(88分)だから、
    所要時間は半分以下に短縮される。2045年には名古屋―大阪(新大阪駅)が67分となり、
    今の2時間18分(138分)から、こちらも時間は半分以下である。

    片道40分となると、東京―八王子の45分(中央線快速)よりも早い。もはや立派な“通勤圏”である。
    現在、JR東海が発行する新幹線の通勤定期「FREX」は、最長で東京―浜松まで。
    リニアができれば、名古屋までの通勤・通学定期券ができるかもしれない。
    それだけリニアは人々の生活を一変させる可能性を秘めている。リニアは主に移動時間の短縮効果などを通じ、
    企業の生産活動や個人の消費活動に多大な影響を与えよう。交通政策審議会によれば、
    リニアの経済効果(大阪開業時)は、利用者の利便性向上などの「便益」で1年間に7100億円のプラスをもたらし、
    旅行関連産業などの「生産額」を1年間に8700億円増加させる、と推計されている。

    個別の産業にも少なからぬインパクトを与えそうだ。車両メーカーで見ると、現在の新幹線は、
    川崎重工業と日立製作所の2大巨頭がシェアの多くを占めている。が、リニアでは、
    先頭車両を三菱重工業が受注、中間車両は、JR東海子会社の日本車輌製造が獲得した。

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    1: 声なき声に力を ★ 2014/05/25(日) 17:37:51.75 ID:???.net
    はなまるは5月22日、大阪府東大阪市の「イトーヨーカドー東大阪店」1階フードコートに、
    新業態「はなまる屋」をオープンした。




    はなまる自慢の「かけだし」をより多くのお客に提供するため、
    「あらゆる立地・場所にも対応できる店舗」を目指した業態。

    生麺ではなく冷凍麺を使用し、厨房設備を小型化することで、従来よりも
    コンパクトな店舗として設計・開発した。

    通常のはなまるうどんでも人気の「かけ」「温玉ぶっかけ」「カレー」などを提供。

    麺はうどん・そばのいずれかを選択できるほか、「チャーシュー中華そば」といった
    うどん以外のメニューも用意し、かけだしの新たな魅力を味わえる店舗を目指した。

    観覧車式フライヤーを導入し、揚げたての天ぷらをお客に提供する。

    店舗概要
    所在地:大阪府東大阪市吉田下島1-1
    イトーヨーカドー東大阪フードコート内1階
    営業時間:10時~20時30分

    http://ryutsuu.biz/topix/g052213.html

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    1: 北村ゆきひろ ★ 2014/05/24(土) 00:13:07.35 ID:???.net
    若者のバイク離れを食い止めようと、二輪車業界が本腰を入れ始めた。
    新車購入者の平均年齢が50歳を超え、業界には「このままでは尻すぼみ」との危機感が強い。
    免許取得の簡素化や危険なイメージの払拭(ふっしょく)で、ライダーの若返りを目指す。

     2013年は、「二輪復活」を思わせる年だった。
    42万~44万台で推移してきた国内販売台数が、久しぶりに46万台まで回復した。
    最大の牽引(けんいん)役は、中高年になって再び二輪に乗る「リターンライダー」だ。
    その結果、13年度の新車購入者の平均年齢は51歳にまで上昇した。

     二輪が若者の代名詞だった1980年代初頭、国内販売は300万台を超えていた。
    しかし、事故や暴走族が社会問題になるにつれて各地の教育委員会やPTAが二輪に乗らない、持たない、免許を取らないの
    「3ない運動」を展開。通学需要が激減した。

    ヤマハ発動機の世古俊晴渉外担当部長は「高校時代に免許を取らないことで二輪に触れるチャンスが大幅に減った」と指摘する。



    http://www.asahi.com/articles/ASG5J5CRJG5JULFA01Y.html

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    1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/25(日) 10:20:48.44 ID:???0.net
    「カラハラ」に悩む人たち 苦手な歌を無理強いされ、拒否したら異動
    http://careerconnection.jp/biz/economics/content_1480.html
    パワハラやセクハラなど、職場には様々なハラスメントがあるが、
    最近「カラハラ」が新たな嫌がらせとして、人事担当者に知られるようになっているという。
    これは、カラオケで歌うことが苦手だったり、嫌いだったりする人に、無理やりに歌わせるというもの。
    秋山謙一郎著「ブラック企業経営者の本音」(扶桑社刊)には、そんな「カラハラ」の一例が紹介されている。

    接待中に取引先が激怒、担当を外されて…
    広告代理店に勤務する20代の女性の悩みは、音痴であること。
    カラオケが大の苦手で、接待でもマイクを握ることを拒否してきた。しかしある日、
    取引先の役員から「皆、歌っている。接待する側が歌わないのは、失礼だ」と言われた。

    女性は断ろうとしたが、周囲で「歌え、歌え」のコールも始まった。しかたなく女性が流行遅れの歌謡曲を歌おうとすると、
    イントロが流れ出した瞬間からシラケムードに。歌い終えると、取引先の役員にこう言われたという。

    「お前、ナメてんのか」
    翌日、上司から取引先の担当を外れるよう告げられた。異議を申し立てても

    「どんな理由であれ先方を怒らせたことが悪い。これからカラオケを練習し、皆を楽しませられなければ、会社を辞めてもらう」
    と言われたという。人事部のハラスメント対応窓口に相談しても、上司が正しいとされた。

    その後、女性は経理部に配置転換されたが、異動先でも「カラオケできないと、部内の和を乱すぞ」と揶揄されているという。
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