投資・為替


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    1: 声なき声に力を ★ 2014/05/28(水) 21:19:41.10 ID:???.net
    コナミは28日、カジノ合法化をにらみ、カジノ運営会社に出資するための子会社を設立すると発表した。コナミは同子会社を通じて 海外のカジノ運営会社大手とパートナーを組み、運営業務に出資する計画。これによりコナミは、日本におけるカジノ運営業務に参画する。

    新会社はコナミゲーミングジャパンで、コナミの完全子会社。

    日本でカジノが合法化されると、実際の運営は、ノウハウのある海外勢と日本の企業とのコンソーシアムになる可能性が高いとされている。 コナミは同子会社を通じ、コンソーシアムに少数株主として出資する意向だ。

    出資金額は未定。カジノ候補地には東京や大阪のような大都市と地方都市の2パターンがあるが、同社幹部は、コンソーシアムへの参画は 「どちらのパターンでも前向きに検討する」と話した。

    日本では現在、カジノは違法だが、今通常国会にカジノを合法化するための「IR推進法案」が提出されている。6月22日までの会期中に 審議入りするかに注目が集まっているが、一部では次の国会ではないかとの見方も浮上している。

    実際のカジノ解禁には2段階のプロセスが必要で、推進法案が成立した後、詳細を詰めた上で、もう1つ別の法案(実施法案)を可決、 成立させる必要がある。

    http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0E80O320140528

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    1: 幽斎 ★ 2014/05/23(金) 18:47:17.79 ID:???.net
    「投資するなら国債より赤ワイン」、研究で高利回り明らかに
    http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0E10BU20140521

    [ロンドン 20日 ロイター] - 「投資するなら、英国債や美術品、
    切手よりも赤ワインに」──。英ケンブリッジ大学、仏HEC経営大学院、
    米ヴァンダービルト大学の学者チームによる研究で、こんな結果が得られた。

    研究によると、高級ワインは1900─2012年の年換算実質利回りが4.1%と、
    英国債や美術品、切手の利回りを上回った。一方、英国株式の利回りは5.2%だった。

    ケンブリッジ・ジャッジ・ビジネススクールの客員教授エルロイ・ディムソン氏は、
    ロイターの電話取材で「株式ほどではないが、(ワインの)利回りはキャッシュや債券と比べて驚くほど高い」と指摘。

    「人生は少し不公平だ。この場合ワインの話だが、こうした資産を買う裕福な人は、
    半分を飲むために置いておき、残りの半分を売れば、飲む方のワイン代も賄える額で売れるだろう」と語った。

    研究では、ボルドーの赤ワイン5種、オー・ブリオン、ラフィット・ロートシルト
    、ラトゥール、マルゴー、ムートン・ロートシルトについて、競売大手クリスティーズと
    ワイン販売会社ベリー・ブラザーズ&ラッドの販売取引3万6271件からデータをまとめた。

    同じ期間の年換算実質利回りは英国債が1.5%、美術品が2.4%、切手が2.8%だった。

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    1: ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★ 2014/05/23(金) 23:32:44.63 ID:???.net
    2014/05/21 14:32 日経速報ニュース
     今週末は日経平均株価が1143円下げた昨年5月23日から1年を迎える。野田佳彦・前首相が衆院の解散を表明した2012年11月から昨年5月22日までの
    日経平均の上昇率は約8割に達し、全面高の様相を呈していただけに、振り返れば昨年5月の急落はアベノミクスへの熱狂が冷め始めた転換点だった
    といえる。足元では円安ペースが緩み、15年3月期は為替が企業の増益要因として見込みにくい。株式市場におけるアベノミクスの効果は徐々に低下。
    一方で先行き不透明感が強まっている。

     「昨年5月の急落まではアベノミクスへの期待一色だったが、急落後は期待感と懐疑的な見方が交錯するようになった」
    ――野村証券の松浦寿雄ストラテジストは急落前後の投資家心理の変化を読み解く。昨年5月23日から今年5月20日までの日経平均の下落率は3%で、
    急落後は膠着状態が続いていると言える。

     急落前の昨年4~5月と、その後に昨年の高値をつけた12月末との相場環境を比べると、アベノミクスで躍った熱狂が冷め、
    市場が冷静さを取り戻したのが分かる。
    (略)
     昨年5月の急落の要因になったとの見方もある超高速取引(HFT)は、その後も存在感を増している。東証のシステムのそばに設置したサーバー
    から注文を出す「コロケーション」サービス経由の取引は、昨年5月23日以降の日々の売買代金に占める比率が4割超に達している。
    (略)コロケーション取引の大半はHFTとみられている。

     東証は1月に大型株100銘柄のうち、株価が3000円超の銘柄で、「呼び値」と呼ばれる株価の刻みの幅を縮小した。
    東証の株式部株式総務グループの菊池教之課長は「売買代金の多い銘柄を中心に、売りと買いの気配値の差が縮小し、HFTで利益を上げにくく
    なっている」と説明する。ただ、ある市場関係者は「株価の刻みの幅を縮小したことで、取引が行われやすくなり、HFTでさや取りする機会も増えた」
    と真逆の見解を示す。
    (略)
     みずほ投信投資顧問の柏原延行執行役員は足元の株価が軟調な理由を「日銀の追加緩和期待は後退し、アベノミクスの『第3の矢』への信認が
    揺らいでいる」と説明する。
    (略)年明け以降、先進国の主要株式市場で日本株の下落率は最も大きく、投資家の評価は厳しい。実効性が高い具体策を盛り込んだ成長戦略などで
    「アベノミクス」を肉付けし、市場の関心を再び呼び込むことができるか、日本株相場は正念場にある。〔日経QUICKニュース(NQN) 大越優樹〕

    ★2013年5月23日~14年5月20日の世界主要株価指数の騰落率は>>2
    http://www.nikkei.com/markets/features/30.aspx?g=DGXNMSGD2303C_23052014000000

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    1: ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★ 2014/05/24(土) 16:26:23.85 ID:???.net
    2014/05/24 02:00 日経速報ニュース
    ミクシィ株に一極集中で流れ込んだ個人資金は、割高とみて空売りに動くヘッジファンドをも圧倒する。元気のなさが指摘されてきた個人投資家マネーが、したたかな一面を見せつける。

     「ゲーム好きが高じて今株式投資にのめり込んでいるようなもの。『モンスト(スマホゲームのモンスターストライク)』は面白いと思ってミクシィ株を買ったらもうかった」
     都内に住む専業デイトレーダーの男性(35)はこう話す。
    最初は昨年11月。2000円前後だったミクシィ株を買って4500円前後で手放し、約3千万円の売却益を手にした。今週も頻繁に売買。ただ「上がりすぎて少し怖くなった」。
    23日は株価1万180円で買い、数分以内に1万220円で売却したという。

     こうした超短期売買の個人を引き寄せるのはミクシィ株の激しい値動きだ。23日は朝方安くなる場面もあったが、午後2時ごろから一気に上昇。一時前日比12%高の1万540円と、
    3日連続で昨年3月の株式分割以来の高値を更新した。

     松井証券では個人顧客のミクシィ株の平均保有時間は約5分。「日中の値幅が大きいので、数分の保有で個人は利益確定に動いている」(窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)という。
    ミクシィ株は3日連続で東証上場全銘柄で売買代金トップを記録した。

    さらに、上がり続けるミクシィ株は海千山千のヘッジファンドをも窮地に追い込んでいる。ゴールドマン・サックスは2月以降、ミクシィ株の大口の空売り残高を公表。
    21日までに約51万株に達した同社の空売りの注文の出もとは、顧客の複数のヘッジファンドとみられるが、その後の株価上昇で大きな含み損を抱える状況に陥っている。
     今やミクシィ株は、プロも先行きを見誤る「モンスト」(モンスター・ストック)になった。
    以下略
    http://www.nikkei.com/markets/column/scramble.aspx?g=DGXNZO7170029023052014EN1000

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    1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/21(水) 17:24:59.65 ID:???0.net
    http://jp.reuters.com/article/forexMarketOutlook/idJPL3N0O71N820140521

    [東京 21日 ロイター] -

    <16:04> ドル101円割れ、黒田日銀総裁会見受け

    ドル/円は100.92円付近。

    黒田東彦日銀総裁の会見が始まると101.00円を割り込んだ。
    一時100.80円付近まで下落し、2月4日につけた年初来安値100.75円に迫った。
    市場では「黒田総裁が追加緩和を急いでいる雰囲気はない。
    『異次元緩和は所期の効果を発揮していて予想通り進んでいる』という、
    強気の発言が繰り返されている」(国内証券)との声が出ていた。

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