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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/25(日) 10:20:48.44 ID:???0.net
「カラハラ」に悩む人たち 苦手な歌を無理強いされ、拒否したら異動
http://careerconnection.jp/biz/economics/content_1480.html
パワハラやセクハラなど、職場には様々なハラスメントがあるが、
最近「カラハラ」が新たな嫌がらせとして、人事担当者に知られるようになっているという。
これは、カラオケで歌うことが苦手だったり、嫌いだったりする人に、無理やりに歌わせるというもの。
秋山謙一郎著「ブラック企業経営者の本音」(扶桑社刊)には、そんな「カラハラ」の一例が紹介されている。

接待中に取引先が激怒、担当を外されて…
広告代理店に勤務する20代の女性の悩みは、音痴であること。
カラオケが大の苦手で、接待でもマイクを握ることを拒否してきた。しかしある日、
取引先の役員から「皆、歌っている。接待する側が歌わないのは、失礼だ」と言われた。

女性は断ろうとしたが、周囲で「歌え、歌え」のコールも始まった。しかたなく女性が流行遅れの歌謡曲を歌おうとすると、
イントロが流れ出した瞬間からシラケムードに。歌い終えると、取引先の役員にこう言われたという。

「お前、ナメてんのか」
翌日、上司から取引先の担当を外れるよう告げられた。異議を申し立てても

「どんな理由であれ先方を怒らせたことが悪い。これからカラオケを練習し、皆を楽しませられなければ、会社を辞めてもらう」
と言われたという。人事部のハラスメント対応窓口に相談しても、上司が正しいとされた。

その後、女性は経理部に配置転換されたが、異動先でも「カラオケできないと、部内の和を乱すぞ」と揶揄されているという。
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