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1: 北村ゆきひろ ★ 2014/05/24(土) 00:13:07.35 ID:???.net
若者のバイク離れを食い止めようと、二輪車業界が本腰を入れ始めた。
新車購入者の平均年齢が50歳を超え、業界には「このままでは尻すぼみ」との危機感が強い。
免許取得の簡素化や危険なイメージの払拭(ふっしょく)で、ライダーの若返りを目指す。

 2013年は、「二輪復活」を思わせる年だった。
42万~44万台で推移してきた国内販売台数が、久しぶりに46万台まで回復した。
最大の牽引(けんいん)役は、中高年になって再び二輪に乗る「リターンライダー」だ。
その結果、13年度の新車購入者の平均年齢は51歳にまで上昇した。

 二輪が若者の代名詞だった1980年代初頭、国内販売は300万台を超えていた。
しかし、事故や暴走族が社会問題になるにつれて各地の教育委員会やPTAが二輪に乗らない、持たない、免許を取らないの
「3ない運動」を展開。通学需要が激減した。

ヤマハ発動機の世古俊晴渉外担当部長は「高校時代に免許を取らないことで二輪に触れるチャンスが大幅に減った」と指摘する。



http://www.asahi.com/articles/ASG5J5CRJG5JULFA01Y.html

【若者よ、バイクで走り出せ 免許簡素化など訴え】の続きを読む